剪定から2ヵ月後のティーツリーの姿とうちのティーツリー達

ありがたいことに、一度全滅してしまったうちのブログのアクセス数も元に戻り始めています。
4年分が消えてしまったことで今は育てていない植物の情報もあるのですが、
昔も今も取り分け「ティーツリー」という単語でUmeroom園芸科を見てくれる方が多いです。

うちでは4種類のティーツリーを育てています。
地植えしていたり鉢植えしていたりですね。
出来ればすべて地植えしたいところなのですが、大きくなるティーツリーを何種類も植えるスペースがありません・・(笑

■メディカルティーツリー(Melaleuca alternifolia)
ティーツリー精油の原料で有名なティーツリーです。
生育旺盛で放っておけば間違いなく2階以上の高さになるので地植えは要注意です。
精油分が多く、枝葉を切るだけであのティーツリー独特の香りが漂います。
剪定をどうすればよいか悩んでこのブログにたどり着く方が多いですが、
うちでは2年に一度くらい強剪定どころか枝葉がなくなるくらいに切ります。
剪定直後一ヶ月後はこんな感じ。
そしてこの写真が約二ヶ月後の姿です。

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もうふっさふさで、更に剪定したいくらいですね・・(笑
耐暑性、耐寒性(-7℃でもほとんど痛まない)は全く問題ないです。
ただ、水切れには非常に弱く、常に湿っている状態でも大丈夫なので水やりは欠かさないほうがいいです。

■ラベンダーティーツリー(Melaleuca ericifolia)
メディカルティーツリーと比べてラベンダーに含まれているリナロールを多く含むことでリラックス効果の高い精油が採れるとか。
ただ、成長は非常に遅いので未だ蒸留はしたことがないです。
2m~9mと中程度の高さまで成長するようですが、先に書いたように成長が非常に遅いので気にすることはないと思います。
剪定にもすぐに反応はしないのでちょっと気難しいかもしれません。
耐暑性、耐寒性(-7℃でもほとんど痛まない)は全く問題ないです。
メディカルティーツリーと比べて葉色は濃く硬い質感で観賞用にはちょっと不向きですね。

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■メラレウカ ‘レボリューションゴールド'(Melaleuca bracteata ‘RvolutionGold’)
レボリューションゴールドという名でよく流通している観賞用のティーツリーです。
葉色はとても明るく目を惹きます。
葉をもむと良い香りがしますが、精油を抽出する用途には向かないようです。
2m~5mと中程度の高さまで成長します。
成長はメディカルティーツリーよりは遅いのでシンボルツリーに向いていると思います。
ただ、耐寒性は-5℃程度まで(大木になるとそれ以上耐えることもできるようです)と思ったほうが良いです。
うちでは植えるとこがないので鉢植えです(笑

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■シルバーティーツリー(Leptospermum brachyandrum)
精油等で有名なティーツリー(Melaleuca alternifolia)とは近縁の種類ですが、精油は採れず観賞用です。
ティーツリーの繊細さに銀葉がプラスされている容姿はなかなかのものです。
2m~4mと中程度の高さまで成長します。
成長はレボリューションゴールドより遅くラベンダーティーツリーより速いといった感じです。
剪定にはあまり反応はしないので控えたほうが無難です。
また、非常に折れやすく風雪害に遭いやすいので支柱は必須で強風が吹きつけるような場所に植え付けることは難しいです。

今は高さ2.5m程。
購入した時は20cmそこそこだったんですが5年位でこの大きさになりました。
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これらの種は何れも冬場に多少の落葉はありますが一年を通して常緑です。
柔らかい印象を与えるのでシンボルツリーに植えつつ精油を採ったりすることもできるので利用価値がとても高いです。
病害虫は全然ないので基本植え付けたら水やり以外特にすることないので手間もかからないです。
耐寒性・耐暑性も強く、地植えでも土壌はさほど選びません。(うちで植え付けているところはかなりハードな粘土質です)
欠点としてはメディカルティーツリーは剪定をしないと手を付けられないほど大きくなることと、
葉が細かいので落葉した時は掃き掃除が多少気になるところですかね(笑


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