梅づくりの盛んな田辺市でいちばん知られた梅林で、見渡すかぎりの梅を「一目30万本」と言い表します。尾根の上から見下ろすと、梅畑が山々と重なりながら太平洋の方へ続いていきます。一帯は世界農業遺産「みなべ・田辺の梅システム」の地域です。
開園期間(2026年は2月9日〜3月8日)は売店が開き、地元の産品を売る「石神市」や、2月11日の紀州天満宮の「梅花祭」などの催しがあります。梅林の背後の山には、紀州備長炭の原料になるウバメガシの林を一周する約80分の遊歩道もあります(険しい所があるので歩きやすい靴で)。
標高が高いので、平地より遅れて咲くことがあります。田辺観光協会が開花情報を出しています。