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梅干しのラベルの読み方:「梅干」と「調味梅干」、塩分の見方

パッケージ裏の「名称」「原材料名」「食塩相当量」を見れば、昔ながらの梅干しか、はちみつ梅のような調味梅干しか、塩分はどのくらいかがわかります。

写真はイメージです。 写真: Ka23 13 / CC BY-SA 4.0

梅干しのパッケージの裏には、選ぶときに役立つ情報がそろっています。見る場所は「名称」「原材料名」「栄養成分表示」の3つです。

1. 「名称」で、昔ながらの梅干しか、味付けした梅干しかがわかる

食品表示のルールでは、梅干しは「名称」の欄で次のように分けられています。

  • 梅干:梅漬け(梅を塩で漬けたもの)を干したもの。
  • 調味梅干:梅干しを、砂糖類・食酢・梅酢・香辛料などを加えた液に漬けたもの(または味付けした梅漬けを干したもの)。はちみつ梅やかつお梅は、ふつうこちらです。

小梅を使ったものは「小梅干」「調味小梅干」と表示されます。

2. 「原材料名」で、味の方向がわかる

  • 梅・食塩だけ:塩と梅の酸味だけの、昔ながらの味です。
  • しそ(赤じそ)が入っている:赤い色としその香りがつきます。
  • はちみつ・砂糖類・かつお節などが入っている:甘みやうま味を加えた、まろやかな味です。

3. 「栄養成分表示」の「食塩相当量」で、塩分を比べる

容器包装に入った加工食品には、熱量・たんぱく質・脂質・炭水化物・食塩相当量の表示が義務づけられています。梅干しの塩分は、この「食塩相当量」で比べられます。100gあたりか、1個あたりかなど、何あたりの量かもあわせて確認しましょう。

参考までに、日本食品標準成分表では、可食部100gあたりの食塩相当量は次のとおりです。

種類 食塩相当量(100gあたり)
梅干し 塩漬 18.2g
梅干し 調味漬 7.6g

商品によって大きく違うので、実際の量はパッケージの表示で確かめてください。

選ぶときのヒント

  • 塩分を控えたいなら、食塩相当量の少ない商品を。
  • 梅本来の味を知りたいなら、原材料が梅と食塩(としそ)だけの「梅干」を。
  • 酸っぱいのが苦手なら、はちみつなどで味付けした「調味梅干」から。

※ 1歳未満の赤ちゃんには、はちみつやはちみつ入りの食品を与えないでください(厚生労働省)。

梅結びの3つの質問で選ぶ診断や、梅製品図鑑の絞り込み(無添加・減塩・塩分○%など)も使ってみてください。

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