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コラム

梅仕事の道具:梅酒・梅シロップ・梅干しで、はじめにそろえるもの

保存瓶、竹串、保存袋と重石、干すためのざる。梅酒・梅シロップと梅干しそれぞれに必要な道具と、容器を清潔にする方法を、農林水産省などのレシピをもとにまとめました。

梅仕事の道具:梅酒・梅シロップ・梅干しで、はじめにそろえるもの
写真はイメージです。 写真: Tomo / CC BY 2.0(縮小・一部トリミング)

梅仕事は、梅と砂糖・塩・お酒のほかに、いくつか道具があると始められます。農林水産省などが紹介しているレシピで使われている道具を、作るものごとにまとめました。

共通して使うもの

  • はかり:梅・砂糖・塩は重さで量ります。分量は梅1kgで何ができる? 分量早見表へ。
  • 竹串:梅のヘタを取るのに使います。
  • ふきん・キッチンペーパー:洗った梅の水気を拭き取ります。水分が残るとカビの原因になります。
  • ボウル・ざる:梅を洗ったり、水に浸けたりするときに。

梅酒・梅シロップ

広口の保存瓶

農林水産省のレシピでは、梅酒は熱湯消毒した広口瓶、梅ジュース(梅シロップ)は煮沸消毒した保存瓶に、梅と氷砂糖を交互に入れて作ります。口が広いと、梅や氷砂糖を入れやすく、あとで取り出すのも楽です。

大きさの目安:梅酒は梅1kgに氷砂糖700g、ホワイトリカー1.8L。材料だけで3Lを超えるので、梅1kgなら4Lほどの瓶が入れやすいでしょう(当サイトの目安です)。梅500gならその半分の量です。

冷凍用の保存袋

農林水産省の梅ジュースのレシピでは、ヘタを取った梅を袋に入れて一晩冷凍してから漬けます。

梅干し

保存袋と受け皿(または漬け物用の容器)

和歌山県農業協同組合連合会のレシピ(農林水産省「うちの郷土料理」)は、**厚手のストックバッグ(保存袋)**で漬けます。

  • 袋は2重にして、液漏れに備えて受け皿に平らに並べます。
  • 袋の内側は焼酎(35度以上)かお酢で消毒します。
  • 液漏れを防ぐため、大手メーカーの厚手の袋を使うように書かれています。

かめや漬け物用の容器で漬ける方法もあります。

重石

梅と同じ重さ(梅1kgなら1kg)の重石をのせます。2〜3日ほどで梅酢が上がってきたら外します。

干すためのざる

漬け込みが終わったら、晴れが3〜4日続く日を選んで天日に干します(土用干し)。梅を並べるざるや平たいかごを用意しておきます。

赤じそ(しそ漬けにするなら)

色と香りをつけるなら赤じそも。生の葉のほか、塩もみ済みのものも売られています。

容器を清潔にする

  • 洗って、よく乾かす:農林水産省は、容器は洗ったあと十分に乾燥させた清潔なものを使い、食器用のエタノールで消毒するとより良いとしています。
  • 熱湯・煮沸消毒:同じく農林水産省のレシピでは、瓶を熱湯や煮沸で消毒しています。ガラス瓶は急に熱湯をかけると割れることがあるので、瓶の説明書きを確認してください。
  • 梅干しの袋は、焼酎(35度以上)かお酢で(上記)。

子どもが梅酒や青梅を口にしないよう、手の届かない場所に置くことも農林水産省は呼びかけています。

道具がそろったら

梅をいつ・どれを買うかは梅仕事の梅はいつ・どれを買う?、作り方は青梅で作る梅酒・青梅で作る梅シロップ・はじめての梅干しをご覧ください。

※ 20歳未満の方の飲酒は法律で禁止されています。

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